洗濯な楽にする提案　『しまうを無くす』　#店長流

共働きが当たり前になった現在、家事の中で断トツに面倒なのが『洗濯』

一人暮らしなら、１日や２日サボってもと思いますが、家族がいるとそういうわけにもいきませんよね。

朝の忙しい時間に洗濯して出勤して・・・・

夜の疲れた時間に取り込んでたたんで、収納にしまって・・・・

洗濯だけで１日の何時間を使うんだ！ってくらい大変な作業です。

最近では家事分担が常識なので奥様だけが大変に・・・なんてことが無くなってきましたが、それでも大変な家事No.１は不動のではないでしょうか？

今日はそんな大変な家事を簡単にする方法をお教えしたいと思います。

『干す』を簡単にする

まず、おススメしたい方法は『干す』を簡単にすることです。

服を洗うのは、今の時代ほとんどが洗濯機でしょうから、そこは機械に任せるしかありません。

駄目ならいい機械を買ってもらうしかありません。

次に洗濯の作業としてあるのが、『干す』作業。

洗濯機から取り出して、洗濯かごに入れて、それをよいしょって持って、外やベランダにまで干しに行く。

これって結構重労働ですよね？

洗濯物は脱水をしているので、乾いた状態に比べると遥かに重く、５ｋｇや多い方だと１０ｋｇもあったりします。

これを持ってベランダ行くのに階段を上るとか・・・いつもお疲れ様です。

外だと、雨に干せないとか、真冬は寒し夏は暑いし・・・これもお疲れ様です。

これを楽に出来れば洗濯は随分楽になります。

と言うことで、いろはいえがおススメしたいのは『部屋干し』

部屋干しと言うと良いイメージが無い方が多いみたいで、生乾き臭がするとか、家に湿気が充満するなどの悪いイメージが多くあり、やはり苦労してでも洗濯は外干しだって方が多いのが現状です。

しかし、いろはいえはそういったデメリットを解決したから、部屋干しをおススメしたいと思います。

まず、湿気ですが、標準の換気システムが湿気まで調整をしてくれる、AIが搭載されていますので、やりすぎなくらい湿気を放出しなければ洗濯ぐらいなら、部屋中に湿気が溜まることはありません。

また、生乾き臭も一緒。

湿気が溜まり生乾きをすることで、ばい菌が繁殖し、生乾き臭が出てきますが、それも湿気が溜まらないことで早く乾き、生乾きにならないので匂いが出ることがありません。

最近では、部屋干し専用の洗濯用洗剤もありますので、それらと合わせるとより効果的になります＾＾

また干す場所も選びません。

画像ではリビングの窓の前で、日光に多く当たるようにしていますが、洗面所やそれこそ洗濯機のある脱衣室でも構いません＾＾

脱衣室にあれば、洗濯をしてそのまま干せますから一番理にかなっていると思います。

また、調子の良い時や時間がある時は外で干しても構いません、その方がパリッと乾いて好きだって人も多いですよね。

このように干す場所を自由に出来るだけで、とても洗濯が楽になるんです＾＾

『しまう』をやめたらもっと楽になる

服を洗って、干して、次はしまうですね。

この作業が一番大変だよって人も多いのではないでしょうか？

洗ったり干したりは大変だけど、結構雑にしてもなんとかなる作業。

しかし、しまう作業はそうはいきません。

取り込むことはある程度雑でも良いかもしれませんが、取り込んだものをしわ無く畳んで、種類ごとや着る人ごとに仕分けして、アイロンを掛けなくてはいけない服はアイロンを、ﾊﾝｶﾞｰに掛けなくてはいけない服はﾊﾝｶﾞｰに。

それが終わったら、洗濯物を各置く場所まで持って行って、ﾊﾝｶﾞｰに掛けたり、洋服ダンスにしまったりと・・・・

ここまでやってやっと『しまう』が完了します。

洗濯物が多ければ、１時間以上も掛かる人もいる作業。

この作業を簡単にするのが、『しまう』の省略化。

上記の画像にあるように、ハンガーで干して、それをそのままクローゼットに掛ければ『しまう』は終了＾＾

それもこのような間取りにしてみたらいかがでしょうか？

キッチン横にある室内物干し場で洗濯をして、乾いたらそのままクロークに収納。

その他にもタオルや普段着もクロークや、室内物干し場にしまえるので、しまう作業がグッと楽になります。

クロークには大人用と子供用のハンガーパイプがあるので、家族全員が使える便利さもおススメの一つです。

まとめ

このような提案を皆さん誰にでもしているのが『いろあいえ』

簡単なようで普段からこういった作業を行っていない人には、ちょっと想像がつかない提案です。

いろはいえは子育て世代応援住宅として、こういった提案をしておりますので、こういった提案が欲しいかたは是非お声がけください。

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